2013年12月30日月曜日

マッシュルームとベーコンのトルティーリャ


休日、ちっこいフライパンをニトリで買ってきて、トルティーリャ作りに挑戦してみました。

トルティーリャ、作るのは初めて。
ネットで色んなレシピを観察、
それらを参考に、まずは無難にマッシュルームとベーコンで作ってみることに。

■材料
・玉子4個
・じゃがいも小2個
・ベーコン75g
・マッシュルーム1パック分
・パセリ(ドライ)
・ニンニク
・オリーブオイル
・塩、胡椒

ネットで見たレシピでは18㎝くらいの、
20㎝未満のフライパンを使って作っているのが殆どでしたが、
ニトリのフライパンラインナップが20㎝からしか無く、20㎝のフライパンで作っています(^^;)
それ用の分量です、ちょっと多いです。

ジャガイモは皮を剥いて数ミリ幅の薄切りに、
マッシュルームも石突きを落として数ミリ幅の薄切り、
ベーコンは1㎝幅にカット。
ニンニクは皮を剥かず1片を用意。
玉子はボールに割り溶いておく。

①フライパンにオリーブオイルを大さじ2ひいて、ジャガイモを炒める
②ジャガイモに半分くらい火が通ったらマッシュルームベーコンを加え炒める(弱火)
③程よく火が通ったらパセリ、塩、胡椒を振り軽く炒め、フライパンの中身を皿に取り置く。
④玉子を溶いたボールに③を混ぜる
⑤一旦拭いて、改めてオイルを足したフライパンに、ニンニクを皮のついたまま入れ弱火にかける。
⑥ニンニクの香りが程よくオイルに移ったらフライパンから取り除き、④を一気に流し込む。
⑦弱火でじっくり片面を焼き、表面の卵汁が半固形状になったらお皿などを使い裏返す。
⑧⑦を数回繰り返し良い感じに火が通ったら完成

完成してみたらなんか平べったくてやや切ない出来上がりに(^^;)
ネットの写真とかでみるのはもっと厚みがあってかっこいのになー(^^;)
フライパンの大きさが原因かも。

さて、お味の方は・・・、
玉子、具材に程よく火が通っていてなんかソレっぽい食感、味、美味しい!(^^)!
無難に合わせてみた、シャルドネとの相性も抜群でした!(^^)!

これは作るのも食べるのもエンターテインメントな、面白い料理、楽しめましたー。
また違う具材のものも作ってみたくなり、俄然興味が湧いてきましたトルティーリャ。
ちっこいフライパン探さねばー(^^;)

2013年12月22日日曜日

しらすのアヒージョ

前エントリの、海老のビネガーソースと一緒に作りました。
やはり白ワインのおつまみ用タパスとして、ネットで探し出した一品。
コチラのサイト様を参考にー。

スペイン人ってしらす食べるのかなー?と疑問を感じてたら、
サイトには、スペインではうなぎの稚魚を使って作るとのことでした、なるほどー。

■材料
・しらす100gくらい
・岩塩
・にんにく
・鷹の爪
・オリーブオイル

11.5㎝のカスエラにスライスしたニンニクと鷹の爪とオリーブオイルを適量注ぎ、
弱火でぐつらせます。
ニンニクの香りが程よく漂ってきたらしらすをバサッと投入。
軽くぐつぐつさせて塩を振り、火から降ろしてもオリーブオイルがぐつぐつしてる状態で、
頂きます。

もー、コレがびっくり!(^^)!爆発的に美味しくってバゲットにも白ワインにも、
本当によく合ってました(^^♪
うなぎの稚魚も美味しいのだと思いますが、しらすもかなりイケてました、美味しかったー。

2013年12月16日月曜日

海老のビネガーソース

12月に入ると何かと慌ただしく、更新が滞ってしまいました(^^;)

休日、近所のデパートで格安スペイン産白ワインを買って来たので、
何かつまみをと、ネットで探し出したタパスレシピがコレ。
コチラのサイト様で発見しましたー。

実はこの料理、
タパスに興味を持つ前に一度、同じく コチラのサイトを参考に作ったことがありました。
数年の時を経て再挑戦!
って意気込むほど凝った料理でも無いのですが(^^;)
■材料
・海老150gくらい
・茹で玉子
・玉ねぎ4分の1個
・カイエンペッパー
・塩、胡椒
・白ワインビネガー
・EVオリーブオイル
本家のサイト様では、上記に加えて、コニャックや粉サフランも。

まずはソース作り。
玉ねぎを微塵切り、茹で玉子も細かく切る。
玉ねぎと茹で玉子と白ワインビネガー、オリーブオイルをボールで混ぜ和え、
塩、胡椒、カイエンペッパーを振る。
で、殻を剥いて背ワタを取って、塩で揉んでよく洗ってサッと茹でた海老にソースを和えるだけ。

ソースが肝!
シンプルだけど、酸味と辛味の絶妙かつ独特な味わいがクセになり、
バゲットや白ワインがよくすすみます!(^^)!美味しかったです。

2013年11月24日日曜日

マンサニーリャ用3点盛り



地元デパートで開催中のイタリア展で購入したまんまだったワインのおつまみ数品を、
先日購入した、ラ・ヒターナ・マンサニージャと共に頂いてみました。
ブツはコレら▼
ペコリーノ・セッジャーノって言うチーズと、トスカーナのドライソーセージ。

あと、コレらに買ったっきり出番を失ってたアンチョビ入りオリーブの缶も足して、
マンサニーリャ用3点盛りの完成(^^♪

マンサニーリャを、魚介では無くチーズやドライソーセージと合わせるのは初めて、
アンチョビ入りオリーブは間違いなく合いそう(^^♪

で、結果は・・・、

マンサニーリャ進みまくり!(^^)!
先日、明太子に合わせて一杯飲んだだけで、
ほぼ満タンに近かったラ・ヒターナ・マンサニージャ、
この3点とバゲットをアテに、すべて飲み干してしまいました、夫婦2人で。
相性も凄く良かったのですが、このチーズとドライソーセージ半端なく美味しかったです。

マンサニーリャの新たな楽しみ方を発見できました(^^♪

2013年11月17日日曜日

マンサニーリャと明太子

以前、アモンティリャードが明太子と合っていてびっくり、て事を書きましたが、
ならばマンサニーリャと明太子ってどうなんでしょ?
と新たな疑問が湧いたので試してみました。
ちょーどタイムリーに頂きものした、明太子練りこみの変わり蒲鉾と、
先日届いたラ・ヒターナ・マンサニージャで。
ついでに柚子胡椒味も(^^;)
明太子蒲鉾を一口頬張り、マンサニーリャを呷る・・・、
最初は、何も抵抗なくあっさりとしたクリアーな、マンサニーリャの味わいが口に広がるのですが、
その次の瞬間・・・、やってきました(^^;)
あの、魚卵とワインの組み合わせで感じる嫌な臭みが。

「くっさー」

結論として、マンサニーリャと明太子は全然合いませんと思いました。
柚子胡椒味のはふつーに合いましたマンサニーリャと。

シェリーって面白いですねー。

2013年11月14日木曜日

LA GITANA Manzanilla(ラ・ヒターナ・マンサニージャ)


■LA GITANA Manzanilla
■Type:Manzanilla

先日のエミリオ・ルスタウと一緒にネットで購入した1本。
マンサニーリャはこれで2本めの購入。
フレッシュなリンゴの香り広がるすっきりとした辛口タイプ、らしいです。
購入したこちらのショップに詳しく説明が。
魚介類の他にも生ハムやチーズとの相性も良いらしいので、
今までマンサニーリャと言えば魚介ってイメージだったので
それを変えてくれそう(^^♪

実はまだ飲んで無いので、
どんな料理に合うのか色々と調べてヤってみよっとー。

2013年11月8日金曜日

アボカドと生ハムとモッツァレラのピンチョス


生ハムは勿論ハモンセラーノ!と言いたいところですが、
プロシュートです(^^;)
と、言うのも地元デパートで催されていたイタリア展に奥さんが出かけ、
このプロシュートをお土産ってくれましたので(^^♪

何かタパスに使えないかなっと、ネットでレシピを検索していたら、
その名も、生ハムドットコムって言う面白いサイトを発見、
コレに載っていたレシピを参考に作ってみました。

作り方は特に何も無く見たまんま、
生ハムとモッツァレラとアボカドを切って乗っけてオリーブオイルを回しかけるだけ。
(※写真はオリーブオイルかける前です(^^;))
モッツァレラもイタリア展で奥さんが買って来てくれたなんか本場っぽいヤツで。

アモンティリャードに合わせて食べようと思っていたのですが、
先に購入したルスタウは飲み切ってしまっていたので(^^;)
代わりに辛口めのロゼを合わせて食べましたが、とっても美味しかったです。
素材が良いものだと、シンプルな料理でも美味しいですね(^^♪

今度はハモンセラーノとアモンティリャードで頂いてみたいナイスなレシピでした。

2013年11月1日金曜日

アモンティリャードに合う料理


奥さんが、アモンティリャードに合う料理を色々と調べて作ってくれました(^^♪
タパスでは無いのですが、ソレっぽい器に盛ってみました(^^;)

写真右から、
鰤の照り焼き。
麻婆豆腐。
豚ロース肉のトマトソース煮込み。
明太イワシの煮物。

で、全てアモンティリャードと共に頂いてみて、
相性の感想は下記となりました。

鰤の照り焼き◎
麻婆豆腐☆
豚ロース肉のトマトソース煮込み〇
明太イワシの煮物〇

麻婆豆腐とは抜群に相性が良くてびっくりしました!(^^)!
もう、サーっ!ずるー!って感じにお酒も料理も進みました!(^^)!
噂には聞いてましたが、中華にやはり合うんですね、シェリー。
逆に、紹興酒が気になって紹興酒に興味が湧いてしまいました(笑)

鰤の照り焼きとの相性も、やはり良かったです。
あの照り照りとした味やコクにちょうどマッチしていますアモンティリャード。

豚ロース肉の煮物は、違和感無くお酒と料理が口のなかで溶け合う感じ。
可であり不可も無く、良い感じでした。

明太イワシの煮物は相性がすごい良い!て事では無いのですが、
普通、魚卵系の料理にワイン合わせたら臭くてしょーが無いのですが、
それを感じさせずに、お酒が邪魔にならなく普通に飲めたって事が驚きでした。

タパスだけでは無く、幅広い料理に合わせられる、
シェリー酒の楽しみ方の真骨頂を味わえました。
アモンティリャードおもしろーい!(^^)!

2013年10月27日日曜日

鶏肉のオリーブ煮込み


先日に購入したアモンティリャードに合うタパスを、いつものレシピ本より検索。
何が合うのかなー、と思案した結果、
なんか鶏肉とか使ったのにしよーって気分になり、コレに決定。

■材料
・鶏むね肉(1枚)
・スタフドオリーブ赤ピーマン詰め
・白ワイン100ml
・にんにくみじん切り
・タイム
・胡椒
・水100ml
・オリーブオイル
・小麦粉
・塩

①鶏肉を角切りに切って塩、小麦粉を振る。
②①の鶏肉をフライパンでオリーブオイルで炒め、表面に焼き色が付いたら取り出す。
③鶏肉を取り出したフライパンにワインを注ぎ火にかけアルコールをとばす。
④③に水、タイム、胡椒、にんにくを加え強火で水分量が3分の1くらいになるまで煮詰める。
⑤②の鶏肉をフライパンに戻し入れて10分ほど煮る。
⑥スライスしたオリーブも加えてさらに3分ほど煮て完成。

レシピ本では白ワインでは無く辛口のシェリー酒を使ってましたが、
なんか勿体なくて、白ワインで代用してしまうと言う、セコさを発揮してしまいました(^^;)

で、お味ですがコレは面白美味しいお味で、自分のなかでは大絶賛でした(^^♪
アモンティリャードとの相性もとても良かったです(^^♪

作り方もそんな難しいことは無かったのですが、
オリーブに結構な塩気がありますので、
最終的な塩分量はそれを加味して作らないと塩辛くなるかもです。

今回も参考にしたのは、

まだまだ作ってみたいタパスが沢山載ってます!(^^)!

2013年10月23日水曜日

EMILIO LUSTAU AMONTILLADO(エミリオ・ルスタウ・アモンティリャード)

■EMILIO LUSTAU AMONTILLADO
■Type:Amontillad

いよいよネットでシェリー酒を購入することにしました。
(近所に売っているお店と品揃えが少なすぎて(^^;))

で、買って届いたのがコレ。
楽天の商品レビューのなかに、
「アモンティリャードらしいアモンティリャード」と、初心者も安心出来そうな文言があったので、
取り敢えず初めて買うアモンティリャードとしてチョイスしてみました(^^♪
購入したこのショップのこのページに色々と詳しいことが書かれてます。

因みにウィキペディアのシェリー酒の項目には、
アモンティリャードはフィノとしての生物学的熟成を経験した後、アルコール添加によって18度以上に調整され、酸化熟成をしたタイプとなる。 フィノやマンサニージャ、アモンティリャードには、フロールに由来する酵母の、キレのあるスパイシーな香りが含まれるが、オロロソにはそれがない。その分残糖度がわずかに高く、味わいもどっしりとしたものになる。」
との一文がありました。
なるほど、同じ琥珀色なのでオロロソに近いものなのかと思っていましたが、
キレやスパイシーな香りが含まれる点はフィノに近いものなのかなー。

一口飲んでみると・・・、
うまく言えませんが風味豊かかつキレの飲み口、って感じでしょうか(^^;)
アモンティリャード、って感じむんむん、美味しいです。

幅広い料理に合わせられそう(^^♪楽しみ(^^♪
 

2013年10月20日日曜日

マッシュルームのアヒージョ

 
この、タコ焼きライクな食べ物が何かと言うと・・・、マッシュルームのアヒージョです(^^;)
(最近、なんだか写真が上手くゆきません(/_;))
海老のアヒージョが簡単美味しかったのに気を良くし、
次はマッシュルームのアヒージョを作ってみました(^^♪

作り方はやっぱり簡単
■材料
・マッシュルーム(1パック)
(ブラウンマッシュルームが良いらしいのですが、
スーパーに無かったので普通のホワイトマッシュルームの形の大きいもの使いました)
・オリーブオイル
・ニンニク
・鷹の爪(種を取る)
・白ワイン
・パプリカパウダー
・イタリアンパセリ
・塩

今回は11.5㎝の小さいカスエラを使って調理。
カスエラにオリーブオイルを器の高さ半分近くくらいまで入れ、
ニンニクと鷹の爪にじっくり火を通す。
ニンニクの香りがオイルに移ってきたら、白ワイン、塩、マッシュルームを加える。
マッシュルームを返しながら表面に良い感じに焼き色を付け、全体に火を通す。
最後にパセリ、パプリカパウダーを振って完成(^^♪

マッシュルームの味わいが引き出されてて、とっても美味しい!(^^)!
マッシュルーム出汁が染み出たオイルは、バゲットを浸して食べるともーやみつき状態!(^^)!

と、ゆーわけでやっぱり簡単美味しい、アヒージョ。
下ごしらえ少ない分、海老のアヒージョよりも簡単お手軽にできました。
気を付けるのはニンニクの火の通し加減くらい。

白ワインがすすむ、楽しい一品でした。

2013年10月18日金曜日

豚肉のオレンジソース煮


オロロソ用3点盛りの、豚の角煮に使った豚バラ肉が余っていたので、
なにか使えるタパスレシピないかなー?っと探していて見つけたのがコレ。
ネットやレシピ本に載ってるレシピを参考にして自分なりに作ってみました。

■材料
・豚バラ肉(300g)
・オレンジジュース(500ml)
・オレンジ(1個)
・オリーブオイル
・ニンニク
・ローリエ
・塩

豚肉は角切りにして塩を振っておく、
オレンジは縦四つ割りにしていちょう切り、飾り用に数片は皮を残して、あとは皮を剥ぎました。
お鍋にオリーブオイルを溜め、つぶしたニンニクに火をかけ、
ニンニクの香りが程よくオイルに移ったら豚肉を両面炒める。
肉の表面に焼き色がついたらオレンジジュースを注ぎ入れる。
ローリエをお鍋に入れて蓋をして、中火で4-50分煮込む。
その後、強火にして煮汁を煮詰め泡立つ飴状に。
で、オレンジを入れて一煮立ちさせて、塩で味を調えて完成。

食べてみるとー、

甘い!!

甘すぎてジャムのよう!!

オレンジジュースで煮詰めてる頃は程よい酸味だったのですが、
どーやら甘ぁい品種のオレンジを使ってしまった様で、
オレンジを入れたあたりから様子のおかしい味になってしまいました(^^;)
調べてみると、やはりこの料理に使うオレンジは酸っぱいものを使用して作るものでした。

数日かけて完食しましたが、バゲットより食パンに合いそうなお味で苦労しました(^^;)
豚肉の煮込まれ具合はとろとろで最高だったのに・・・、残念(^^;)
オレンジソース煮に使うオレンジは酸っぱいものを!
勉強になりましたトホホ・・・(/_;)

2013年10月15日火曜日

海老のアヒージョ

みんな大好き海老のアヒージョです(^^♪
先日買ったカスエラを使って作ってみました。
作り方はとっても簡単で、レシピもたくさんの方がネットでご紹介しているので、
パンチの利いた見栄えの出来上がりの割りに、ハードル低く作れました。
 
■材料
・海老(バナメイ海老)
・ニンニク
・オリーブオイル
・鷹の爪
・塩
・パセリ
 
海老は殻をむいて背ワタを取り除き、塩でもみ洗いして汚れをよく落とします。
ニンニクは微塵切り、鷹の爪は種を取り除いておきます。
カスエラにオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を入れ弱火にかける。
オリーブオイルは、海老を並べた際に、海老の身の高さ半分になるくらいの量を入れてみました。
んで、アーリオ・オーリオの要領でニンニクの香りをオイルにたっぷり移し、
鷹の爪は辛くなりすぎない程度に火にかけたら一旦取り除く。
そして、海老をカスエラに並び入れて中火の弱火くらいの火加減でじっくり両面火を通す、
海老に程よく火が通ったら塩、パセリを振って、飾りでソレっぽく鷹の爪を置いて完成(^^♪
簡単ですが気を付ける点と言ったら、微塵切りしたニンニクが海老に火をかけている時点で、
焦げてしまわない様に気を付ける点と、海老に火を通しすぎてしまわない事くらい。
 
んで、食べてみると…、
 
やっぱり美味しい!(^^)!
 
海老自体の美味しさも素晴らしいのですが、
海老のお出汁がオイルに染み出てて、それをバゲットですくって食べると、
もーたまりません!(^^)!
白ワインがぐびぐび進んでしまいました(^^;)
 
簡単お手軽、なのにびっくりするくらい美味しい海老のアヒージョでしたー。

2013年10月10日木曜日

オロロソ用3点盛り

タパスっていう訳では無いかもですが(^^;)
オロロソ買って来てくれた奥さんが、ついでにオロロソに合う料理3品を用意してくれました(^^♪
色々調べてくれたみたいで、

ブルーチーズ(市販のもの)
牛スネ肉のシェリー煮込み
豚の角煮

の3品。
まずはブルーチーズと、
詳しくは表現できませんが(^^;)うむ、うまし、合う、でした。
チーズのクセとオロロソの深みのある味わいがちょーど良くマッチしてます。

で牛スネ肉のシェリー煮込み。
料理とお酒がすんなり溶け合ってスーッとお口に入っていくよーな感じ、
置きにいくならこの組み合わせ的な、優等生って感じのマリアージュでした(^^♪

一番おもしろかったのが、豚の角煮とのマリアージュ。
角煮は定番の作り方でオリーブオイルなども使わず、和の材料だけで作っていましたが、
甘辛くテリっとした角煮の味に、オロロソの焦げた香りとが絶妙に合ってました。

とゆー感じに、オロロソを堪能できるナイスな3点盛りでした(^^♪

2013年10月6日日曜日

COLOSIA OLOROSO(コロシアオロロソ)


■COLOSIA OLOROSO
■Type OLOROSO

街にお出掛けした奥さんが、お土産に買って来てくれました(^^♪
初のオロロソタイプのシェリー、うれしいー!(^^)!

オロロソとは、
「酒精強化時にフロールの成育限界(アルコール度数18%)を超えないように調整されたものがフィノ、超えるように調整されたものがオロロソとなる。フロールによって表面を覆われたまま熟成される(生物学的熟成)フィノは酸素と遮断されるので薄い色調で繊細な味わいになる。 それに対し、オロロソはフロールをなくすことで酸素と触れる熟成(酸化熟成)をさせる。色は琥珀色になり独特の芳香を持つようになる。」ウィキペディアのシェリーに関するページにはこんな一文があります。
まぁ・・・、そんな感じです(^^;)

「コロシア、オロロソ」ネットで検索してみると・・・、
エル・ブジが愛したボデガでなんとかかんとかとか、わずかな塩分が感じられ食欲が進むとか、
色々な情報が。

んで、実際に飲んでみると…、
うん、ネットの情報に載ってる通り、芳醇ななかにキレのある後味って感じ。
香ばしさも感じられ、大人の味(^^♪
お肉などの料理に合わせるのにはぴったりな印象、食欲進みそう(^^♪
なんか楽しくなるぅー!って気分になれるお酒。
料理と合わせるのが楽しみ!

2013年10月2日水曜日

ホワイトアスパラガスのハム巻き

休日前の仕事帰り、デパートの食品売り場をパトロールするのが趣味なのですが(笑)
その際ふと、瓶詰のホワイトアスパラガスが目に留まり、
「いつものレシピ本にこーゆーの(ハム巻き)がちらっと載ってたなー」と思い出し、購入。
ハムも購入、丸大的なヤツを(笑)
帰宅後、早速巻いてみました(^^♪

ホワイトアスパラガスをテキトーに切ってハムで巻いて、楊枝刺してお皿に並べ、
それだけだとちょっと寂しかったので、これまた瓶詰の黒オリーブも一緒に。
たったそれだけなのですが、なんともタパスっぽい雰囲気満載のおつまみ完成!(^^)!
ホワイトアスパラガスの甘味とハムの風味が良い感じにマッチ!
白ワインがさっくさく進みます(^^♪

瓶から取り出してサッと並べるだけ、
手早くてかっこ良くて美味しい、タパスの大きな魅力ですねー。

因みに今回も参考にしたのも、

イネスおばさんとの再会、旧交を温めるページで写真のみで掲載されてましたー。

2013年9月27日金曜日

卵にんにくパン

夜に小腹が空いたとき、ちょーど余ったバゲットと玉子があったので、
レシピ本にこんなタパスが載ってたの思い出し、ちゃらっと作ってみました(^^♪

■材料
・バゲット
・卵数個
・ぬるま湯大さじ2
・にんにくみじん切り
・オリーブオイル
・パセリ
・塩、胡椒

作り方はもーとっても簡単!
卵をボールに割り溶いて、ぬるま湯にんにくパセリ塩胡椒を混ぜる。
その液にバゲットを十分浸しておいてー、
後はオリーブオイルでフライパンで焼き上げるだけ(^^♪

余ったバゲット全て使ったので、少し多めになってしまったのですが、
深夜のいけない一品、朝の軽食、と、リレー完食!(^^)!
おいしかったー。

今回も参考にしたのは、

素晴らしい本です、お世話になってまーす!(^^)!

2013年9月24日火曜日

タパスグッズ

ネットの写真やお店で見るような、バル感満載のかっこいい食卓グッズが欲しいなー、
と、思い楽天をちらちら見てると、見つけました!(^^)!

すぺいんの食卓ってショップに、色々と楽しそうなアイテム発見!
アレもコレも全部欲しかったのですが、そーゆー訳にもいかず(^^;)
取り敢えずマストに欲しい数点を購入(^^♪

まずはやっぱりコレですよねー、スペインのバルっぽい楊枝。
近所のスーパーや雑貨屋で見つけてたのですが適当なのが無くて、トホホってたとこでした。
ゲットできて良かったー。
作りはそーとーペラペラですぐ折れそうなチープっぷりですが、それが本場って感じー。
あ、あとそれ入れる用の楊枝立ても購入、かっこいいー。

んで、次はカスエラを3点。
品切れのサイズもあり、今回は11.5㎝と16.5㎝の取っ手付のやつと、黄色が塗られた面白いやつを。
このお皿たち、「塗り」がちょっぴり雑でーす(笑)
それも現地感がでて良い感じ(^^♪

これはちょーかっこいい、オリーブの柄が描かれた絵皿、ボールです。
先のピカディーリョとか、コレに盛ったら凄いかっこ良さそう(^^♪
内側に描かれている模様がとても綺麗でお気に入り(^^♪

まだまだ欲しいもの沢山でしたが、大満足のお買いものが出来ました。
こんな感じで、続々と素敵アイテムを増やしていきたいなー。

2013年9月22日日曜日

ツナ入りピカディーリョ




前回のイワシのやつが失敗に終わったので(^^;)
再度、マンサニーリャに合うようなタパスを、レシピ本を参考に作ってみました。

「ピカディーリョ」とは、細かく刻んだ野菜のことらしいです、「サルピコン」に似てますねー。
サラダのような、前菜っぽい、お野菜たっぷりな一品。
作り方も似てました。
■材料
・ピーマン
・トマト
・玉ねぎ
・ツナ缶
・黒オリーブ
・オリーブオイル
・ワインビネガー(白ワインビネガーを使いました)
・にんにく
・塩、胡椒

ピーマン、玉ねぎ、ニンニクはみじん切り、トマトは1㎝角に、各野菜を切る。
切った野菜をボールに入れ、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩、胡椒を加えて混ぜる。
お皿に盛ってツナと黒オリーブを乗っけたら、完成(^^♪

写真撮ったら黒オリーブは鋏で切ってー、混ぜ混ぜして、スプーンですくってバゲットに盛ってー、



ガブリ!

んで、マンサニーリャをぐびっと呷るとー…

パラダイス!(^^)!お口の中が!(^^)!

こりゃそーとー美味しい!
ツナとオリーブ、野菜たちが絶妙にマッチして最高な一体感をだしてます。
もちろんマンサニーリャにもぴったりフィット。
素晴らしい一品でしたー。

今回、参考にしたレシピ本は、

タパスのレシピ本てコレしか持ってないので今のとこコレがバイブルです(^^;)
充実の内容で素晴らしレシピ本です。


2013年9月18日水曜日

イワシのオリーブオイル漬け

 
マンサニーリャに合うタパスを作ろうと、
先日のBARでだされたイワシのオリーブオイル漬けを真似て作ってみました。

結果から言うとコレが大失敗(^^;)

カタクチイワシじゃ無くても良いみたいだったので、
開きで売ってたマイワシに塩を振って、数日冷蔵庫において、
ニンニク、パセリ、オリーブオイルをかけて食べてみたのですが、
塩で〆る加減が全くわからず手探り状態でやってみたのが悪かったのか、
身はまだ生っぽさが残ってしまってて・・・、
さらに、塩抜きをするのかしないのかも分からず、
取り敢えずそのまんま食べたらしょっぱ過ぎて食べれたもんじゃありませんでした(^^;)

仕方無いので、塩抜きして火を通して白ワインとタイム振った後、トマトソースに入れて、
パスタにして食べました(^^;)
コレはけっこー美味しかったですよー(笑)

次回は、ちゃんと作り方を調べて、成功させたいものです(^^;)

2013年9月15日日曜日

BERTORA MANZANILLA(ベルトラ マンサニーリャ)

■BERTORA MANZANILLA
■type:Manzanilla

先日の某BARでマンサニーリャを味わって一気にその味わいの虜に。
後日早速、近所の酒屋さんにマンサニーリャを求めて走ってみると、
BERTORA MANZANILLA(ベルトラ マンサニーリャ)ってゆーのがありました!
因みに、この酒屋さんに置いてあるシェリー酒は、
コレと先日ご紹介したTIO PEPE(ティオ・ぺぺ)のみ(^^;)
次からどこでシェリー酒買おうかしら(^^;)

自分の拙い知識でなんですが、マンサニーリャをざっくりと説明しますと…、
サンルーカル・デ・バラメダと言う町で造られるフィノタイプのシェリー酒、それがマンサニーリャ。
特徴として、海辺町であるサンルーカル・デ・バラメダの気候条件を理由とした軽やかさ、酸味があります。
あと、潮、磯と言った風味を感じるのも大きな特徴で、
さっぱりとしたタパスや潮ッ気のあるお料理にとても合うと思います。

黒オリーブをつまみに一口呷ってみましたが、やはりとても合い、進みます。
舌の上を滑るような飲み口と、潮風を感じられる味わい。

コレに合うタパス作って遊ぶのが楽しみ(^^♪

2013年9月13日金曜日

リーデル オヴァチュア シェリーグラス

やっとシェリー酒用のグラスが届きました♪
 リーデル オヴァチュア シェリーグラスってやつを楽天にて購入。
定価よりも大分お値引されていて、格安で買うことが出来ました(*^^*)

もう少し脚が短いのの方が、シェリーグラスって感じがして良かったのですが、
コレはコレでなんとも雰囲気がでて、使用感も大満足(^^♪
お気に入りのグラスで、
これからもじゃんじゃんシェリー酒の香りや風味を味わい倒したいと思います(笑)

割らないようにせねばー(^^;)

2013年9月10日火曜日

タコのガリシア風


またタコですが(^^;)一度、作ってみたかったコレ。
ネットには色んなレシピが掲載されているのですが、タコの茹で方が独特です。
複数のレシピを参考に自分なりに作ってみました。

■材料
・タコの足(スーパーに売ってるボイル済みのやつ1パック分くらい)
・ジャガイモ(メークイン:小3個)
・玉ねぎ(1個)←調理に使うのみ。
・パプリカパウダー
・チリパウダー
・ローリエ
・オリーブオイル
・塩(岩塩タイプのものが理想らしい)

まずは前日にタコを冷凍しておきます。
調理当日、鍋にたっぷりの水、皮を剥いただけの玉ねぎ1個を入れ火にかけます。
沸騰したら冷凍したまんまのタコをお鍋へ、ローリエも加えて20分ほど茹で。
途中でジャガイモも一緒に茹でます、皮を剥かずにそのまま鍋に放り込む方式で。
で、20分ほど茹で終わったら火を止め、さらに20分ほどタコを鍋に放置。
その間にジャガイモを取り出して粗熱をさましつつ、
皮を剥いて5 ~10(適当)ミリ幅くらいにスライスしてお皿に敷いておく。
んで、タコを取り出して太めのスライスって感じにぶつぶつ切ってお皿に、
ジャガイモの上に並べ置いて、塩、パプリカ、チリパウダーを各適量振りかけ、
最後にオリーブオイルを回しかけて、完成!(^^)!

木のお皿に並べるのが本場っぽいらしいのですが、家に無かったので普通に白いお皿に(^^;)
で、この料理発祥の地ガリシアでは、この料理に白ワインでは無く、
地酒の様な赤ワインを合わせて飲むらしいです。
地酒の様な赤ワインの詳しいことは分からなかったので、
スペイン産の軽めの赤ワインを合わせてみたのですが、コレが絶妙に合い大変美味しかったです!
パプリカパウダーをもっとガーッ‼っと振って、より真っ赤にすれば良かったかも(^^;)

また作ろうっと、次回は木製のお皿を用意して(*^^*)

このサイト様が大変参考になりましたm(__)m
shigotoya

2013年9月8日日曜日

某BARにて。


買って家で飲むだけじゃ無くて、
外に出かけてもシェリー酒飲んでみよー、っと、某日、とあるBARへ。
数年前からマスターの趣味で、バルっぽい感じのメニューが増えてたはず。

ちょっと甘いお酒飲みたかったので、一杯目にキティを頼むと、
「オマエそんなの飲んでんの?」と応えてくれるマスターとは旧知の間柄。

さて、シェリー酒。
アモンティリャードとマンサニーリャを飲んでみました。
最初にアモンティリャードのなんとかってシェリー酒を、ポップコーンをアテにちびちび。
初めて飲むアモンティリャードタイプ、フィノとは全然違ってまた面白い味わい。

そんなしてたらマスターが「シェリー酒ならマンサニーリャだよ!」とお勧め、
それにイワシのオリーブオイル漬けをだしてくれましたが、これはとっても相性が良く合っていて、すごく美味しかったー!(^^)!
この組み合わせは一気に大好きになりました、マンサニーリャ買わねば。

イワシのオイル漬けの作り方とかマンサニーリャうんちくやらシェリー酒にまつわる諸々の話し、
ネットで得る知識も役立って良いのですが、
人から口伝てで得る情報や知識って、なんか良いですよね、身に染みると言うかなんと言うか。

今後に活かせるとっても良い体験でした(*^^*)
けっこー酔っぱらったけど(笑)

2013年9月5日木曜日

タコのサルピコン

ティオ・ぺぺに合わせて何かタパス作ろうとネットでレシピを物色。

どこかのサイトでフィノタイプのシェリー酒とタコのサルピコンが絶妙、合う。
と載っていたのでこの、タコのサルピコンにしてみました。

サルピコンとは、ちりばめるとか細かくするとか、って意味らしいです。
細かく刻んだ野菜と魚介をマリネした、シンプルな前菜的なお料理。
今回はネットで集めたいくつかのレシピを参考に作ってみました。

■材料
・ボイルタコ(スーパーで売ってる普通の刺身用のやつ)
・ピーマン
・玉ねぎ
・トマト
・ジャガイモ
・オリーブオイル
・白ワインビネガー
・塩

下ごしらえも特に無く、
ジャガイモを皮のまま茹でて粗熱を取っておく、トマトは湯むきして種を取る、くらい。
後は全ての具材を1㎝角に切り、ボウルでオリーブオイルと白ワインビネガーで和える。
冷蔵庫に数時間寝かして完成♪分量は勘とお好みでー。

ティオ・ぺぺをグラス(シェリーグラス注文中につきシャンパン用のフルートで(^^;))に注いで、
試食。
さっぱりとした味わいで美味しい!(^^)!もうちょっと具材を細かく切ればよかったかなー。

で、ティオ・ぺぺとの相性は・・・、
うーん、合わないって事は全然無いけど、ドンピシャリ!って事もなかったかも(^^;)
材料の買い物のついでに買った480円のスペイン産白ワインも試してみたのですが、
何故かこちらの方が合っていた様な・・・。
でも、僕よりも味覚・嗅覚が利く、うちの奥さんはティオ・ぺぺの方が合うと言ってました。

ともあれ、初めてのシェリー酒とタパス体験はとても楽しかったです(*^^*)


2013年9月1日日曜日

TIO PEPE(ティオ・ぺぺ)


■TIO PEPE
■type:Fino

シェリー酒に興味を持って、
「よし!でわ取り敢えず何か1本買ってみよう!」と、酒屋さんに向かったら、
田舎である我が町の酒屋さんには、このティオ・ぺぺを含む2種類のシェリー酒しか取扱いがありませんでした(/_;)
ティオ・ぺぺはネットでよく見かけるし、大変ポピュラーで広く親しまれているらしいし、
入門用にはちょうど良いかな、と購入。
因みに、輸入元のHPにティオ・ぺぺについて詳しい紹介が掲載されていました。

取り敢えず一杯飲んでみると、独特の味わい(*^^*)
これがシェリー酒かー、美味しい、癖になるわー(*^^*)
黒オリーブとの相性が抜群でした♪

辛口のフィノタイプ、魚介を使ったさっぱりとしたタパスにも合いそう(^^)

2013年8月28日水曜日

シェリー酒について。

タパスについて」に続いて、
今度はこのblogのもう一方の主役、シェリー酒について、です。

「シェリー酒」って聞くと、敷居が高そうに感じたり、
「あー、食前酒のアレね」的な認識だったりで、あまり馴染みが薄いかも知れませんが、
実は、とても面白そうなお酒なんです。

シェリー酒を、
自分がネットや書籍で知った知識をまとめて、ボリッボリに噛み砕いて説明しますと、
シェリー酒と言うのはスペイン、へレスと言う地域で生産された、
酒精強化された白ワイン。
シェリー酒の大きな特徴として、「タイプ」と言う概念があるのを憶えておけば、
より楽しみやすいかも知れません。
辛口のものだとフィノ、マンサニーリャ、アモンティリャード、オロロソなど、
甘口や極甘口ものではミディアム、クリーム、ペドロ・ヒメネスなどなど。
各タイプ様々な料理に合い、シェリー酒は幅広い料理と相性が良いのも特徴です。

各タイプのシェリー酒と相性の良い食材については、
こちらのサイトが大変、参考になりました。
シェリー~へレスのワイン~
素材との相性はコチラのページ

食前酒だけにとどまらず、食中、食後と、シーンを問わず楽しめる素敵なお酒、
それがシェリー酒(*´▽`*)

そんなシェリー酒との体験を、
ど素人な自分目線からこのblogでお送りしていこうと思います(^^♪

2013年8月25日日曜日

タパスについて。

さて、いざタパスのblogを始めてみるにあたって、
自分の、タパスと言うものへの認識を再確認してみたら、

「スペインの呑み屋でつまむ、小皿でだすおつまみ」

と言う大変アバウトな回答がはじきだされました(^^;)
それで、もうちょっと踏み込んでタパスと言うものを知ってみようと、
ネットや書籍を広げてあれこれと勉強。

得られた答え、タパスとは、
「スペインの呑み屋でつまむ、小皿でだすおつまみ」
でした(笑)おおまかに言えばですが(^^;)

「タパス」とはスペイン語で「ふた」と言う意味。
昔、お客の飲むワインの瓶に、ハエが入らないように、
一切れのパンや肉で瓶にふたをしていたものが由来とされているみたいです。

オリーブ、アンチョビ、ニンニクなど、
身近でシンプルな素材を使ったバラエティ豊かな軽食、
そんなタパスをこのblogでも沢山ご紹介していきたいと思います!(^^)!




2013年8月19日月曜日

はじめました。

はじめまして!
スペイン料理が好きで、食べに行ったりレシピを参考に自分で作ったり。
なかでも、タパスが大好き!

元来、お酒好きなもので、ワインとタパスの組み合わせを楽しんでいましたが、
作る、食べる、両方の視点からも深くタパスを楽しもうと思ったらワインだけでは無く、
シェリー酒って外せないような気がして、この度、シェリー酒にも挑戦してみようかな、と。

それを機に、このblogも始めてみました。

blogのタイトルはFaicebookの沢山のユーザーの様に、
このblogにも沢山のタパスが集まってゆくといいな、と言う願いや目標を込めてTapasbookに(^^;)

それではどうぞよろしくお願いしますm(__)m