2013年11月24日日曜日

マンサニーリャ用3点盛り



地元デパートで開催中のイタリア展で購入したまんまだったワインのおつまみ数品を、
先日購入した、ラ・ヒターナ・マンサニージャと共に頂いてみました。
ブツはコレら▼
ペコリーノ・セッジャーノって言うチーズと、トスカーナのドライソーセージ。

あと、コレらに買ったっきり出番を失ってたアンチョビ入りオリーブの缶も足して、
マンサニーリャ用3点盛りの完成(^^♪

マンサニーリャを、魚介では無くチーズやドライソーセージと合わせるのは初めて、
アンチョビ入りオリーブは間違いなく合いそう(^^♪

で、結果は・・・、

マンサニーリャ進みまくり!(^^)!
先日、明太子に合わせて一杯飲んだだけで、
ほぼ満タンに近かったラ・ヒターナ・マンサニージャ、
この3点とバゲットをアテに、すべて飲み干してしまいました、夫婦2人で。
相性も凄く良かったのですが、このチーズとドライソーセージ半端なく美味しかったです。

マンサニーリャの新たな楽しみ方を発見できました(^^♪

2013年11月17日日曜日

マンサニーリャと明太子

以前、アモンティリャードが明太子と合っていてびっくり、て事を書きましたが、
ならばマンサニーリャと明太子ってどうなんでしょ?
と新たな疑問が湧いたので試してみました。
ちょーどタイムリーに頂きものした、明太子練りこみの変わり蒲鉾と、
先日届いたラ・ヒターナ・マンサニージャで。
ついでに柚子胡椒味も(^^;)
明太子蒲鉾を一口頬張り、マンサニーリャを呷る・・・、
最初は、何も抵抗なくあっさりとしたクリアーな、マンサニーリャの味わいが口に広がるのですが、
その次の瞬間・・・、やってきました(^^;)
あの、魚卵とワインの組み合わせで感じる嫌な臭みが。

「くっさー」

結論として、マンサニーリャと明太子は全然合いませんと思いました。
柚子胡椒味のはふつーに合いましたマンサニーリャと。

シェリーって面白いですねー。

2013年11月14日木曜日

LA GITANA Manzanilla(ラ・ヒターナ・マンサニージャ)


■LA GITANA Manzanilla
■Type:Manzanilla

先日のエミリオ・ルスタウと一緒にネットで購入した1本。
マンサニーリャはこれで2本めの購入。
フレッシュなリンゴの香り広がるすっきりとした辛口タイプ、らしいです。
購入したこちらのショップに詳しく説明が。
魚介類の他にも生ハムやチーズとの相性も良いらしいので、
今までマンサニーリャと言えば魚介ってイメージだったので
それを変えてくれそう(^^♪

実はまだ飲んで無いので、
どんな料理に合うのか色々と調べてヤってみよっとー。

2013年11月8日金曜日

アボカドと生ハムとモッツァレラのピンチョス


生ハムは勿論ハモンセラーノ!と言いたいところですが、
プロシュートです(^^;)
と、言うのも地元デパートで催されていたイタリア展に奥さんが出かけ、
このプロシュートをお土産ってくれましたので(^^♪

何かタパスに使えないかなっと、ネットでレシピを検索していたら、
その名も、生ハムドットコムって言う面白いサイトを発見、
コレに載っていたレシピを参考に作ってみました。

作り方は特に何も無く見たまんま、
生ハムとモッツァレラとアボカドを切って乗っけてオリーブオイルを回しかけるだけ。
(※写真はオリーブオイルかける前です(^^;))
モッツァレラもイタリア展で奥さんが買って来てくれたなんか本場っぽいヤツで。

アモンティリャードに合わせて食べようと思っていたのですが、
先に購入したルスタウは飲み切ってしまっていたので(^^;)
代わりに辛口めのロゼを合わせて食べましたが、とっても美味しかったです。
素材が良いものだと、シンプルな料理でも美味しいですね(^^♪

今度はハモンセラーノとアモンティリャードで頂いてみたいナイスなレシピでした。

2013年11月1日金曜日

アモンティリャードに合う料理


奥さんが、アモンティリャードに合う料理を色々と調べて作ってくれました(^^♪
タパスでは無いのですが、ソレっぽい器に盛ってみました(^^;)

写真右から、
鰤の照り焼き。
麻婆豆腐。
豚ロース肉のトマトソース煮込み。
明太イワシの煮物。

で、全てアモンティリャードと共に頂いてみて、
相性の感想は下記となりました。

鰤の照り焼き◎
麻婆豆腐☆
豚ロース肉のトマトソース煮込み〇
明太イワシの煮物〇

麻婆豆腐とは抜群に相性が良くてびっくりしました!(^^)!
もう、サーっ!ずるー!って感じにお酒も料理も進みました!(^^)!
噂には聞いてましたが、中華にやはり合うんですね、シェリー。
逆に、紹興酒が気になって紹興酒に興味が湧いてしまいました(笑)

鰤の照り焼きとの相性も、やはり良かったです。
あの照り照りとした味やコクにちょうどマッチしていますアモンティリャード。

豚ロース肉の煮物は、違和感無くお酒と料理が口のなかで溶け合う感じ。
可であり不可も無く、良い感じでした。

明太イワシの煮物は相性がすごい良い!て事では無いのですが、
普通、魚卵系の料理にワイン合わせたら臭くてしょーが無いのですが、
それを感じさせずに、お酒が邪魔にならなく普通に飲めたって事が驚きでした。

タパスだけでは無く、幅広い料理に合わせられる、
シェリー酒の楽しみ方の真骨頂を味わえました。
アモンティリャードおもしろーい!(^^)!