2014年1月19日日曜日

マッシュルームのセゴビア風

ハムはもちろんハモン・セラーノと言いたいところですが、
国産豚肉生ハム切り落としです(^^;)
とは言えなかなか美味しかったのでタパスに使ってみましたー。

このタパス、
「マッシュルームの生ハム詰め」とか「マッシュルームの鉄板焼き」と、見かけてましたが、
セゴビア風って言うんですねー、さっき知りました(^^;)
スペインのゼゴビアってところが発祥のタパスらしいです。

いざ取り掛かろうと、スーパーに大振りのブラウンマッシュルームを買い求めて行ったら、
小ぶりのホワイトマッシュルームしかありませんでした(^^;)
何軒かまわったのになー(^^;)

作り方はちょー簡単。
マッシュルームの軸をくり抜く。
小さいスプーンなどで、軸の周囲に沿って食い込み入れていくと簡単にとれました。
くり抜いた部分に微塵切りしたニンニク、ちょびちょび切った生ハムを詰める。
塩と胡椒で味付け。
パセリを振る(フレッシュが良かったのですがコレも売ってなかったのでドライパセリで(^^;))
で、傘をしたにしてオリーブオイルひいたフライパンやカスエラで焼く。
オリーブオイルを回しかけながら焼くと良い感じに仕上がります。
程よく火が通ったらオーブンに入れ軽く焼いて完成。

マッシュルームの風味が引き出されてて、とっても面白くて美味しい味でした(^^♪
白ワインやドライシェリーにぴったり合いそう。
無かったので軽めの赤ワインで頂きましたが(^^;)それでもうましでした(^^♪
もーちょっと焼きを入れた方が見た目がソレっぽかったかもー。

※各分量は、ニンニク2-3片、生ハム数切れを用意しといて、傘に入るだけ入れるって感じで(^^;)

2014年1月12日日曜日

ポテトブラバス

トルティーヤやアヒージョに並ぶ、バルの定番メニュー、
ポテトブラバス作りにチャレンジしてみました。

レシピはネットやレシピ本などに沢山掲載されているのですが、
微妙にそれぞれ、※異なった行程で作っていいて、興味深かったです。
※完熟トマトを使ってたりホール缶、ダイスカット缶を使っていたりとか。
※ジャガイモの皮を剥いたり剥かなかったりとか、揚げる前に茹でたり茹でなかったりとか。
※辛味付けにチリパウダーを使ったりとかタバスコを使ったりとか。
※ニンニクの微塵切りを使ったりとか使わなかったりとか。

■材料
・ジャガイモ(スーパーに売ってた馬鈴薯でやってみました)
~ソース~
・ダイスカットトマト缶(400g入りの半分を裏ごしして使用)
・オリーブオイル
・ニンニク微塵切り(小1片)
・小麦粉 大さじ1.5を、水大さじ1.5で溶いたもの
・チリパウダー 小さじ1
・白ワインビネガー 小さじ1
・パプリカパウダー 大さじ1
・塩 適量

まずはソース作り、
フライパンにオリーブオイルを溜め、微塵切りしたニンニクを弱火にかける。
ニンニク具合が程よくなってきたら裏ごししたトマト缶を流し入れ、弱めの中火にかける。
ソース状になってきたらパプリカパウダー、水溶き小麦粉、水100cc(分量外)を加える。
さらに火にかけとろみが出てきたらチリパウダー、白ワインビネガーを加える。
最後に塩で味を調えてソース完成。

んで、ジャガイモに着手。
良く洗って皮つきのまま丸ごと、塩を加えたたっぷりのお湯で5分くらい茹でる。
茹でたらお湯から取り上げ粗熱を冷ます。
熱が冷めて扱い易くなったら乱切りに。
フライパンに多めのオリーブオイル溜め、揚げる。
程よく揚がったら油を切りお皿に盛り、ソースをかけて完成(^^♪

チリとパプリカが利いてて美味しくジャガイモを食べられました(^^♪
ビールや白ワインが進む感じ。

ソースを多めに作って作り置きして、
食べたい分だけジャガイモ揚げて食べる感じにしてみました。

2014年1月5日日曜日

Valdespino Deliciosa Manzanilla(バルデスピノ マンサニーリャ・デリシオサ)

■Valdespino Deliciosa Manzanilla
■Type:Manzanilla

ラ・ヒターナに続けて、またマンサニーリャ。
このマンサニーリャは夏に一度、某BARにて飲んだ事あるのですが、
潮ッ気のある風味が強く印象に残っていました。

んで、話し変わって年末。
ここ数年、大晦日にふぐ鍋(楽天の通販の)を食べるのが我が家の恒例のイベントとなっていまして、
それに合わせるお酒を幾つかチョイスしているなかで、シェリーだったらコレだな、
と、ゆー訳でのバルデスピノ マンサニーリャ・デリシオサ。

一緒に頂いてみると・・・、
トラフグからでる強烈なお出汁にピッタリとマッチしていて絶妙でした(^^♪

恐る恐るでしたが、良い感じにキマったな、うむ。
と、自画自賛(^^;)