2014年10月13日月曜日

にんじんのスパイス風味マリネ


お野菜のタパスを作ってみたくて、
いつものレシピブック、

より、にんじんのスパイス風味マリネを作ってみました。
とってもお手軽にできました(^^♪
■材料
・人参3本
・にんにく1かけ(微塵切り)
・オレガノ(フレッシュが良いらしいのですが無くてドライを使用)
・クミンシード小さじ2分の1
・オリーブオイル大さじ3
・ワインビネガー大さじ3
・パプリカパウダー少々
・塩 胡椒

①皮を剥いた人参をお鍋で柔らかくなるまで茹でて粗熱をとる。
②ボールに人参以外の材料を混ぜておく。
③人参をテキトーに切ってボールに混ぜ和える。
④冷蔵庫で数時間から一晩寝かして完成。

クミンがとっても利いてて、なんともスパイシーな味わい(^^♪
面白いマリネ(^^♪

2014年9月28日日曜日

オロロソ×シュラスコ

tritanの割れないグラスもgetしたことだし、
先日購入したEMILIO LUSTAUのDry Oloroso Don Nunoを持って、
campに行って来ました。

で、
オロロソに合わてみよーと作ったcamp料理は…、
シュラスコ!
奥さんがKALDIのシュラスコシーズニングを使ってこしらえてくれました(^^♪
牛モモ肉1キロ串刺し(笑)
シュラスコ自体食べた事無かったのですが(^^;)
シーズニングのお味も宜しくてお肉の旨みを味わうことが出来て上出来(^^♪
美味しかったです。
で、オロロソとの組み合わせですが、
赤肉ッ気満載のガツンとした味わいに、どっしりとしたオロロソの口当たりが相性良く、
大変美味しいマリアージュと感じました。
シュラスコシーズニングの風味もドライシェリーに合っていて美味しかったです(^^♪

奥さんが、モーリョソース(お野菜と酢をベースにしたさっぱりとしたソース)
も用意してくれたのですが、
コチラの方と一緒に肉を食べる場合は、
シュラスコには一般的な組み合わせで飲むカイピリーニャの方がマッチしていました。

炭火焼きグリルを使ってお肉を焼いて、オロロソ飲んで(*^^*)
楽しめますねcampでシェリー。
また何かおもしろcampシェリーメニュー考えよーと思ってます。

2014年9月21日日曜日

EMILIO LUSTAU Dry Oloroso Don Nuno(エミリオ・ルスタウ・ドライ・オロロソ・ドン・ヌーノ)

■EMILIO LUSTAU Dry Oloroso Don Nuno
■Type OLOROSO

久々にシェリーを購入。
前回アモンティリャードを飲んでみたEMILIO LUSTAUのオロロソ。
購入したコチラのショップに詳しいことが書かれてますが、
とにかく、ずっしりと重みや深みを感じる味でした。
アルコール度数は20%!
お肉などのメインの料理に合わせてちびちびと頂くのが向いてる感じ。
なんとも贅沢な気分に浸れる素晴らしいシェリー(^^♪

2014年9月13日土曜日

Tritan ワイングラス シャンパーニュ



 
「割れないグラス」で御馴染みのtritan ワイングラスシリーズから、
シャンパーニュってのを買ってみました。
シェリーグラスを探してみたのですが、
シェリーグラスはラインナップに無かったので、シャンパン用ので代用。
コレでシェリー飲んじゃおうかと(^^;)

で、何がどーなって割れないかと言うと…、
こんな▲感じに、曲がっちゃう。
詳しいことはよく分かりませんが、
人体に影響の無い安全かつ画期的な樹脂で出来ているとっても面白いグラス。
そりゃ、割れることは無さそうです。

樹脂製とは言え、ガラス製のグラスと見紛うちゃんとしたルックス、
嫌な臭いとかも無く文句なし(^^♪

キャンプで飲食するのに、ソレ用のシェリーグラスを探し求めてて、
やっと適当なのを発見。
コレがあればキャンプ場や屋外で雰囲気良くシェリーが飲めるー!(^^)!

因みにお値段もとってもリーズナブル、一脚500円くらい。
良い買い物でした(^^♪

2014年9月7日日曜日

Patatas con Anchoas


いつものレシピブック、
タパス みんなでつまむスペインの喜びにアンチョビーポテトと紹介されていた料理。
本場のはどんなもんだろう?とPatatas con Anchoasでgoogle検索してみたら、
アンチョビはフィレのまんま使ってて個性的な仕上がりのものが多数ありましたが、
まずはレシピ本に忠実に作ってみました。

マヨネーズは市販のものを使ったので、
作り方は至ってシンプル、時間もかかりませんでした(^^♪

■材料
・じゃがいも大3個
・アンチョビフィレ5枚
・マヨネーズ大さじ2
・オリーブオイル適量
・パセリ(ドライのものを使いました)
・塩
①じゃがいもを、皮を剥かずにお鍋で程よく茹で(煮立ってから5-6分くらい)粗熱を冷ましておく。
②じゃがいもの皮を剥いて、程よい大きさに乱切る。
③ボールに微塵切りしたアンチョビ、マヨネーズ、パセリ、オリーブオイルを混ぜ合わせる。
④ボールにじゃがいもを加えてスパチュラやスプーンなどで混ぜ合わせる。
⑤塩で味を調えて完成(^^♪

じゃがいもを加えた後ボールで混ぜ合わせる作業はけっこーな力作業でしたが(^^;)
根気よく混ぜ合わせていくと粘りと言うか絡みが濃厚になると言うか、
ソレっぽい美味しそうな仕上がりになりました。

たくさん作ってタッパに入れて冷蔵庫で保存、
ビールやワインのつまみにちびちび頂きましたー(^^♪

2014年8月31日日曜日

ヤリイカのプランチャ


先日デパートの書店にて立ち読みしたレシピブックに、こーゆーのが載ってて真似してみました。
レシピではちいさめのヤリイカを丸ごと使っていましたが、
近所のスーパーに小さいのが売っていなかったので、中くらいのを捌いて使用。
因みに「プランチャ」って言うのは鉄板焼き的な意味合いです。
スペイン料理屋さんやバル、地中海料理のレストランなどでは良く見かけるメニューですね。

いざ作ろうとスーパーに買い出しに行ったら、
タイ産のヤリイカリングと、国産の丸のまんまのヤリイカと店頭に並んでいたのですが、
迷わず国産をチョイス。
捌く手間は生じますが、ワタも使えるしなんと言っても美味しいし。

■材料
・丸のまんまの中くらいのヤリイカ1杯
・ニンニク
・オリーブオイル
・イタリアンパセリ
・白ワイン
・塩
・胡椒

ヤリイカを捌いてさえしまえば、作り方は至って簡単。
■作り方
①ヤリイカを胴体の輪切り、エンペラ、ゲソ、ワタと切り分け塩と胡椒を振る。
(僕はお魚料理本を参考に久々にイカを捌きましたが、ネットで検索すると沢山でてきますので参考に)
②フライパン(小さい鋳鉄製のを使用、100円ショップに売ってます)にオリーブオイルを大さじ1ほど加え、
パキッと潰したニンニクを弱火にかける。
③ニンニクの香りがオイルに程よく移ったらニンニクを取り出し中火へ、
そしてイカのそれぞれの部位を全て一気にフライパンへ投入。
④火が通り過ぎないよーにソテーして仕上げに白ワインを小さじ1ほど振りアルコールを飛ばす。
⑤微塵切りにしたイタリアンパセリを散らして完成(^^♪

工程はシンプルですが、
ソテーするとイカ類のなかでは群を抜いて美味なヤリイカの歯ごたえ、そしてワタが醸す独特のコク。
それらをいっぺんに感じられる、なかなか奥深い味わいの一品。
バゲット、白ワインと共に頂いて大満足!(^^)!

2014年4月6日日曜日

Lourino PATE IBERICO

 
みんな大好きKALDIで、格安(確か78g×2缶で398!)で売られていたものをゲット(^^♪
バゲットを買った帰りに、なんかパンのお供を探していたら見つけました。

こんな感じで2個入り▼
先日に食べたデ・ベジョータのベーコンがとても美味しかったので、
イベリコの文字に思わず飛びついてしまいました(^^♪
もちろんスペイン産。

早速買ったばかりのバゲットをほんのり焼いて、乗っけて食べてみました。
セコくちょびっとだけ塗ったからお弁当の梅干みたいに(^^;)
安かろう悪かろうかしら?との不安もありましたが、
レバーの旨みが味わえる本格的なお味、しっかり美味しく頂きました。
パン、白ワイン、のお共にお手軽な一品、最高のコスパ!(^^)!
シェリーにも合わせてみたいなー、最近飲んでないけど(^^;)

缶やパッケージもかっこ良く、たいへんお勧めです(^^♪

2014年3月29日土曜日

ほうれん草とベーコンのトルティーリャ

前エントリで紹介した、イベリコ豚のベーコンを使って作ってみました(^^♪

相変わらず20㎝のフライパンで作るものだから、
どっかりと巨大なトルティーリャとなってしまいました(^^;)

トルティーリャはネットに色んなレシピがUPされているので、
レシピ検索が楽々スムーズ♪色んなサイトのレシピを参考に作ってみました。

■材料
・玉子5個
・じゃがいも大2個
・ほうれん草2束
・ベーコン150gくらい?
・エリンギ2本
・パセリ(ドライ)
・ニンニク
・オリーブオイル
・塩、胡椒

①ニンニクは包丁の背でパキッと潰す、ほうれん草はテキトーなおっきさに切って水にさらす。
ジャガイモは5ミリ幅くらいのいちょう切り、ベーコンもテキトーに拍子切りのような感じに。
ボールに玉子を割り溶いて塩とコショーを振る。

②ベーコンをフライパンで炒めて別皿に取り置く。

③ベーコンの脂が残ったフライパンでジャガイモを柔らかくなるまで炒めて、別皿に取り置く。

④エリンギも炒めて別皿に取り置く。

⑤粗熱が冷めたジャガイモを玉子のボールに入れジャガイモを潰すよーに混ぜる。

⑥⑤に残り全部の具材を入れる。

⑦オリーブオイルをひいたフライパンに、
潰したニンニクを入れ香りを移すよーに火にかけ取り出す。

⑧⑥をフライパンに流し入れ、玉子のふちが固まりかけたら軽くかき混ぜるを2,3回。

⑨じっくりと弱火にかけ、お皿や蓋などを使い数回返して全体に火が通ったら完成(^^♪

ちょっとパサついた仕上がりになってしまいましたが(^^;)
イベリコ豚ベーコンの旨みのおかげでしょーか、とっても美味しかったです(^^♪

2014年3月23日日曜日

デ・ベジョータ ベーコン

楽天の通販で、イベリコ豚のベーコンを購入してみました(*^^*)
イベリコの聖地ハブーコ村コンソルシオ社 デ・ベジョータ極上ベーコン200g
って言う触れ込みのもの。
購入したショップのページには、色々と素敵な触れ込みが書かれていて、
否が応でも期待値が上がります(*^^*)

で、到着。
かっこいいー!(^^)!

肉一枚一枚が、どっしりとした厚みでボリュームが感じられます。
スーパーとかで見かける普通のベーコンよりも赤身がはっきりしていて、
白い脂の部分も、見た目からしていかにもサラっととろけそうな感じが漂ってました。

 まずは少量、そのままソテーして味見。
おいしいー!(^^)!

旨みがぎっしりって感じ、それと脂がしつこくなく、その脂からの旨みもじゅわじゅわ。
ほんのり良い香りがする、独特の風味がまた良かったです(^^♪

多分、このままバゲットとかと食べるのが一番贅沢で美味しそうなのだけど、
せっかくなので何かコレで一品タパスを作ってみることにしましたー。
で、切り分けたところ。
何を作ろうか悩んだのですが、結局トルティーヤにしてみることに。
別エントリにてUPします(^^♪

因みにコレと一緒にハンガリー産の高級鴨肉「マグレ・ド・カナール」も購入したのですが、
それ、めっっちゃ美味かったっス(^^♪

2014年2月23日日曜日

ディナーバイキング スペインフェア

先日、地元ホテルのディナーバイキングにて、
スペインフェアが開催されていたので行ってきましたー(^^♪

90分、ビール、ワイン他飲み放題、バイキング食べ放題。
スペイン料理以外の料理も多く並んでて、
アヒージョやピンチョスなどは無かったのですが、
人参とオレンジのサラダやアロス、サルスエラ、エスカベッシュ、他にも盛り沢山!(^^)!
スペインの味を堪能することが出来ました(^^♪

人参とオレンジのサラダとか鶏ハムのなんとかとか。
えーと(^^;)なんか色々(^^;)
トルティーヤやいとよりのなんとか、なんとかのアロス。
サルスエラ(^^♪
牛筋と豆を使った煮込みや豚肉のオレンジソース煮とか。

代表的なスペイン料理をホテルのお料理らしくお上品な感じに、
尚且つ、地元や旬の材料を取り混ぜてて、さすがのラインナップで楽しめました。
楽しみ過ぎて記憶することが疎かになり、
「とか」や「なんとか」が多いレポートになってしまいました(^^;)

2014年1月19日日曜日

マッシュルームのセゴビア風

ハムはもちろんハモン・セラーノと言いたいところですが、
国産豚肉生ハム切り落としです(^^;)
とは言えなかなか美味しかったのでタパスに使ってみましたー。

このタパス、
「マッシュルームの生ハム詰め」とか「マッシュルームの鉄板焼き」と、見かけてましたが、
セゴビア風って言うんですねー、さっき知りました(^^;)
スペインのゼゴビアってところが発祥のタパスらしいです。

いざ取り掛かろうと、スーパーに大振りのブラウンマッシュルームを買い求めて行ったら、
小ぶりのホワイトマッシュルームしかありませんでした(^^;)
何軒かまわったのになー(^^;)

作り方はちょー簡単。
マッシュルームの軸をくり抜く。
小さいスプーンなどで、軸の周囲に沿って食い込み入れていくと簡単にとれました。
くり抜いた部分に微塵切りしたニンニク、ちょびちょび切った生ハムを詰める。
塩と胡椒で味付け。
パセリを振る(フレッシュが良かったのですがコレも売ってなかったのでドライパセリで(^^;))
で、傘をしたにしてオリーブオイルひいたフライパンやカスエラで焼く。
オリーブオイルを回しかけながら焼くと良い感じに仕上がります。
程よく火が通ったらオーブンに入れ軽く焼いて完成。

マッシュルームの風味が引き出されてて、とっても面白くて美味しい味でした(^^♪
白ワインやドライシェリーにぴったり合いそう。
無かったので軽めの赤ワインで頂きましたが(^^;)それでもうましでした(^^♪
もーちょっと焼きを入れた方が見た目がソレっぽかったかもー。

※各分量は、ニンニク2-3片、生ハム数切れを用意しといて、傘に入るだけ入れるって感じで(^^;)

2014年1月12日日曜日

ポテトブラバス

トルティーヤやアヒージョに並ぶ、バルの定番メニュー、
ポテトブラバス作りにチャレンジしてみました。

レシピはネットやレシピ本などに沢山掲載されているのですが、
微妙にそれぞれ、※異なった行程で作っていいて、興味深かったです。
※完熟トマトを使ってたりホール缶、ダイスカット缶を使っていたりとか。
※ジャガイモの皮を剥いたり剥かなかったりとか、揚げる前に茹でたり茹でなかったりとか。
※辛味付けにチリパウダーを使ったりとかタバスコを使ったりとか。
※ニンニクの微塵切りを使ったりとか使わなかったりとか。

■材料
・ジャガイモ(スーパーに売ってた馬鈴薯でやってみました)
~ソース~
・ダイスカットトマト缶(400g入りの半分を裏ごしして使用)
・オリーブオイル
・ニンニク微塵切り(小1片)
・小麦粉 大さじ1.5を、水大さじ1.5で溶いたもの
・チリパウダー 小さじ1
・白ワインビネガー 小さじ1
・パプリカパウダー 大さじ1
・塩 適量

まずはソース作り、
フライパンにオリーブオイルを溜め、微塵切りしたニンニクを弱火にかける。
ニンニク具合が程よくなってきたら裏ごししたトマト缶を流し入れ、弱めの中火にかける。
ソース状になってきたらパプリカパウダー、水溶き小麦粉、水100cc(分量外)を加える。
さらに火にかけとろみが出てきたらチリパウダー、白ワインビネガーを加える。
最後に塩で味を調えてソース完成。

んで、ジャガイモに着手。
良く洗って皮つきのまま丸ごと、塩を加えたたっぷりのお湯で5分くらい茹でる。
茹でたらお湯から取り上げ粗熱を冷ます。
熱が冷めて扱い易くなったら乱切りに。
フライパンに多めのオリーブオイル溜め、揚げる。
程よく揚がったら油を切りお皿に盛り、ソースをかけて完成(^^♪

チリとパプリカが利いてて美味しくジャガイモを食べられました(^^♪
ビールや白ワインが進む感じ。

ソースを多めに作って作り置きして、
食べたい分だけジャガイモ揚げて食べる感じにしてみました。

2014年1月5日日曜日

Valdespino Deliciosa Manzanilla(バルデスピノ マンサニーリャ・デリシオサ)

■Valdespino Deliciosa Manzanilla
■Type:Manzanilla

ラ・ヒターナに続けて、またマンサニーリャ。
このマンサニーリャは夏に一度、某BARにて飲んだ事あるのですが、
潮ッ気のある風味が強く印象に残っていました。

んで、話し変わって年末。
ここ数年、大晦日にふぐ鍋(楽天の通販の)を食べるのが我が家の恒例のイベントとなっていまして、
それに合わせるお酒を幾つかチョイスしているなかで、シェリーだったらコレだな、
と、ゆー訳でのバルデスピノ マンサニーリャ・デリシオサ。

一緒に頂いてみると・・・、
トラフグからでる強烈なお出汁にピッタリとマッチしていて絶妙でした(^^♪

恐る恐るでしたが、良い感じにキマったな、うむ。
と、自画自賛(^^;)