2013年10月27日日曜日

鶏肉のオリーブ煮込み


先日に購入したアモンティリャードに合うタパスを、いつものレシピ本より検索。
何が合うのかなー、と思案した結果、
なんか鶏肉とか使ったのにしよーって気分になり、コレに決定。

■材料
・鶏むね肉(1枚)
・スタフドオリーブ赤ピーマン詰め
・白ワイン100ml
・にんにくみじん切り
・タイム
・胡椒
・水100ml
・オリーブオイル
・小麦粉
・塩

①鶏肉を角切りに切って塩、小麦粉を振る。
②①の鶏肉をフライパンでオリーブオイルで炒め、表面に焼き色が付いたら取り出す。
③鶏肉を取り出したフライパンにワインを注ぎ火にかけアルコールをとばす。
④③に水、タイム、胡椒、にんにくを加え強火で水分量が3分の1くらいになるまで煮詰める。
⑤②の鶏肉をフライパンに戻し入れて10分ほど煮る。
⑥スライスしたオリーブも加えてさらに3分ほど煮て完成。

レシピ本では白ワインでは無く辛口のシェリー酒を使ってましたが、
なんか勿体なくて、白ワインで代用してしまうと言う、セコさを発揮してしまいました(^^;)

で、お味ですがコレは面白美味しいお味で、自分のなかでは大絶賛でした(^^♪
アモンティリャードとの相性もとても良かったです(^^♪

作り方もそんな難しいことは無かったのですが、
オリーブに結構な塩気がありますので、
最終的な塩分量はそれを加味して作らないと塩辛くなるかもです。

今回も参考にしたのは、

まだまだ作ってみたいタパスが沢山載ってます!(^^)!

2013年10月23日水曜日

EMILIO LUSTAU AMONTILLADO(エミリオ・ルスタウ・アモンティリャード)

■EMILIO LUSTAU AMONTILLADO
■Type:Amontillad

いよいよネットでシェリー酒を購入することにしました。
(近所に売っているお店と品揃えが少なすぎて(^^;))

で、買って届いたのがコレ。
楽天の商品レビューのなかに、
「アモンティリャードらしいアモンティリャード」と、初心者も安心出来そうな文言があったので、
取り敢えず初めて買うアモンティリャードとしてチョイスしてみました(^^♪
購入したこのショップのこのページに色々と詳しいことが書かれてます。

因みにウィキペディアのシェリー酒の項目には、
アモンティリャードはフィノとしての生物学的熟成を経験した後、アルコール添加によって18度以上に調整され、酸化熟成をしたタイプとなる。 フィノやマンサニージャ、アモンティリャードには、フロールに由来する酵母の、キレのあるスパイシーな香りが含まれるが、オロロソにはそれがない。その分残糖度がわずかに高く、味わいもどっしりとしたものになる。」
との一文がありました。
なるほど、同じ琥珀色なのでオロロソに近いものなのかと思っていましたが、
キレやスパイシーな香りが含まれる点はフィノに近いものなのかなー。

一口飲んでみると・・・、
うまく言えませんが風味豊かかつキレの飲み口、って感じでしょうか(^^;)
アモンティリャード、って感じむんむん、美味しいです。

幅広い料理に合わせられそう(^^♪楽しみ(^^♪
 

2013年10月20日日曜日

マッシュルームのアヒージョ

 
この、タコ焼きライクな食べ物が何かと言うと・・・、マッシュルームのアヒージョです(^^;)
(最近、なんだか写真が上手くゆきません(/_;))
海老のアヒージョが簡単美味しかったのに気を良くし、
次はマッシュルームのアヒージョを作ってみました(^^♪

作り方はやっぱり簡単
■材料
・マッシュルーム(1パック)
(ブラウンマッシュルームが良いらしいのですが、
スーパーに無かったので普通のホワイトマッシュルームの形の大きいもの使いました)
・オリーブオイル
・ニンニク
・鷹の爪(種を取る)
・白ワイン
・パプリカパウダー
・イタリアンパセリ
・塩

今回は11.5㎝の小さいカスエラを使って調理。
カスエラにオリーブオイルを器の高さ半分近くくらいまで入れ、
ニンニクと鷹の爪にじっくり火を通す。
ニンニクの香りがオイルに移ってきたら、白ワイン、塩、マッシュルームを加える。
マッシュルームを返しながら表面に良い感じに焼き色を付け、全体に火を通す。
最後にパセリ、パプリカパウダーを振って完成(^^♪

マッシュルームの味わいが引き出されてて、とっても美味しい!(^^)!
マッシュルーム出汁が染み出たオイルは、バゲットを浸して食べるともーやみつき状態!(^^)!

と、ゆーわけでやっぱり簡単美味しい、アヒージョ。
下ごしらえ少ない分、海老のアヒージョよりも簡単お手軽にできました。
気を付けるのはニンニクの火の通し加減くらい。

白ワインがすすむ、楽しい一品でした。

2013年10月18日金曜日

豚肉のオレンジソース煮


オロロソ用3点盛りの、豚の角煮に使った豚バラ肉が余っていたので、
なにか使えるタパスレシピないかなー?っと探していて見つけたのがコレ。
ネットやレシピ本に載ってるレシピを参考にして自分なりに作ってみました。

■材料
・豚バラ肉(300g)
・オレンジジュース(500ml)
・オレンジ(1個)
・オリーブオイル
・ニンニク
・ローリエ
・塩

豚肉は角切りにして塩を振っておく、
オレンジは縦四つ割りにしていちょう切り、飾り用に数片は皮を残して、あとは皮を剥ぎました。
お鍋にオリーブオイルを溜め、つぶしたニンニクに火をかけ、
ニンニクの香りが程よくオイルに移ったら豚肉を両面炒める。
肉の表面に焼き色がついたらオレンジジュースを注ぎ入れる。
ローリエをお鍋に入れて蓋をして、中火で4-50分煮込む。
その後、強火にして煮汁を煮詰め泡立つ飴状に。
で、オレンジを入れて一煮立ちさせて、塩で味を調えて完成。

食べてみるとー、

甘い!!

甘すぎてジャムのよう!!

オレンジジュースで煮詰めてる頃は程よい酸味だったのですが、
どーやら甘ぁい品種のオレンジを使ってしまった様で、
オレンジを入れたあたりから様子のおかしい味になってしまいました(^^;)
調べてみると、やはりこの料理に使うオレンジは酸っぱいものを使用して作るものでした。

数日かけて完食しましたが、バゲットより食パンに合いそうなお味で苦労しました(^^;)
豚肉の煮込まれ具合はとろとろで最高だったのに・・・、残念(^^;)
オレンジソース煮に使うオレンジは酸っぱいものを!
勉強になりましたトホホ・・・(/_;)

2013年10月15日火曜日

海老のアヒージョ

みんな大好き海老のアヒージョです(^^♪
先日買ったカスエラを使って作ってみました。
作り方はとっても簡単で、レシピもたくさんの方がネットでご紹介しているので、
パンチの利いた見栄えの出来上がりの割りに、ハードル低く作れました。
 
■材料
・海老(バナメイ海老)
・ニンニク
・オリーブオイル
・鷹の爪
・塩
・パセリ
 
海老は殻をむいて背ワタを取り除き、塩でもみ洗いして汚れをよく落とします。
ニンニクは微塵切り、鷹の爪は種を取り除いておきます。
カスエラにオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を入れ弱火にかける。
オリーブオイルは、海老を並べた際に、海老の身の高さ半分になるくらいの量を入れてみました。
んで、アーリオ・オーリオの要領でニンニクの香りをオイルにたっぷり移し、
鷹の爪は辛くなりすぎない程度に火にかけたら一旦取り除く。
そして、海老をカスエラに並び入れて中火の弱火くらいの火加減でじっくり両面火を通す、
海老に程よく火が通ったら塩、パセリを振って、飾りでソレっぽく鷹の爪を置いて完成(^^♪
簡単ですが気を付ける点と言ったら、微塵切りしたニンニクが海老に火をかけている時点で、
焦げてしまわない様に気を付ける点と、海老に火を通しすぎてしまわない事くらい。
 
んで、食べてみると…、
 
やっぱり美味しい!(^^)!
 
海老自体の美味しさも素晴らしいのですが、
海老のお出汁がオイルに染み出てて、それをバゲットですくって食べると、
もーたまりません!(^^)!
白ワインがぐびぐび進んでしまいました(^^;)
 
簡単お手軽、なのにびっくりするくらい美味しい海老のアヒージョでしたー。

2013年10月10日木曜日

オロロソ用3点盛り

タパスっていう訳では無いかもですが(^^;)
オロロソ買って来てくれた奥さんが、ついでにオロロソに合う料理3品を用意してくれました(^^♪
色々調べてくれたみたいで、

ブルーチーズ(市販のもの)
牛スネ肉のシェリー煮込み
豚の角煮

の3品。
まずはブルーチーズと、
詳しくは表現できませんが(^^;)うむ、うまし、合う、でした。
チーズのクセとオロロソの深みのある味わいがちょーど良くマッチしてます。

で牛スネ肉のシェリー煮込み。
料理とお酒がすんなり溶け合ってスーッとお口に入っていくよーな感じ、
置きにいくならこの組み合わせ的な、優等生って感じのマリアージュでした(^^♪

一番おもしろかったのが、豚の角煮とのマリアージュ。
角煮は定番の作り方でオリーブオイルなども使わず、和の材料だけで作っていましたが、
甘辛くテリっとした角煮の味に、オロロソの焦げた香りとが絶妙に合ってました。

とゆー感じに、オロロソを堪能できるナイスな3点盛りでした(^^♪

2013年10月6日日曜日

COLOSIA OLOROSO(コロシアオロロソ)


■COLOSIA OLOROSO
■Type OLOROSO

街にお出掛けした奥さんが、お土産に買って来てくれました(^^♪
初のオロロソタイプのシェリー、うれしいー!(^^)!

オロロソとは、
「酒精強化時にフロールの成育限界(アルコール度数18%)を超えないように調整されたものがフィノ、超えるように調整されたものがオロロソとなる。フロールによって表面を覆われたまま熟成される(生物学的熟成)フィノは酸素と遮断されるので薄い色調で繊細な味わいになる。 それに対し、オロロソはフロールをなくすことで酸素と触れる熟成(酸化熟成)をさせる。色は琥珀色になり独特の芳香を持つようになる。」ウィキペディアのシェリーに関するページにはこんな一文があります。
まぁ・・・、そんな感じです(^^;)

「コロシア、オロロソ」ネットで検索してみると・・・、
エル・ブジが愛したボデガでなんとかかんとかとか、わずかな塩分が感じられ食欲が進むとか、
色々な情報が。

んで、実際に飲んでみると…、
うん、ネットの情報に載ってる通り、芳醇ななかにキレのある後味って感じ。
香ばしさも感じられ、大人の味(^^♪
お肉などの料理に合わせるのにはぴったりな印象、食欲進みそう(^^♪
なんか楽しくなるぅー!って気分になれるお酒。
料理と合わせるのが楽しみ!

2013年10月2日水曜日

ホワイトアスパラガスのハム巻き

休日前の仕事帰り、デパートの食品売り場をパトロールするのが趣味なのですが(笑)
その際ふと、瓶詰のホワイトアスパラガスが目に留まり、
「いつものレシピ本にこーゆーの(ハム巻き)がちらっと載ってたなー」と思い出し、購入。
ハムも購入、丸大的なヤツを(笑)
帰宅後、早速巻いてみました(^^♪

ホワイトアスパラガスをテキトーに切ってハムで巻いて、楊枝刺してお皿に並べ、
それだけだとちょっと寂しかったので、これまた瓶詰の黒オリーブも一緒に。
たったそれだけなのですが、なんともタパスっぽい雰囲気満載のおつまみ完成!(^^)!
ホワイトアスパラガスの甘味とハムの風味が良い感じにマッチ!
白ワインがさっくさく進みます(^^♪

瓶から取り出してサッと並べるだけ、
手早くてかっこ良くて美味しい、タパスの大きな魅力ですねー。

因みに今回も参考にしたのも、

イネスおばさんとの再会、旧交を温めるページで写真のみで掲載されてましたー。